お客様から丁寧にヒアリングしたご要望を、図面に落とし込む工程です。
創造力・知識を研ぎ澄ませて、ニーズに合致した装置を図面の上で組み立てていきます。
お客様から丁寧にヒアリングしたご要望を、図面に落とし込む工程です。
創造力・知識を研ぎ澄ませて、ニーズに合致した装置を図面の上で組み立てていきます。
製缶とは、金属板を加工して製品の骨組みを作り出す加工のことです。
緻密に練られた図面を立体に再現するため、ここでもシナダの高い技術力が発揮されます。
先ほど形状を整えた板金を、さらに工作機械を使って加工していきます。
この工程では切削・研削・穿孔など、精度の要求される加工が多いので、丁寧な作業を行っていきます。
2,3で完成したパーツを組み立てていきます。
この時、想定通りに動作するかの点検と試験運転も行います。
納品時に予期しないエラーが起きないよう、細部に至るまで整備を行うのがシナダ流です。
組み立てが終わった製品を研磨し整えます。
加工後の製品を安全に、かつスムーズに取り扱うために大切な要素です。
製品に塗装を施し、完成品に仕上げます。
直感的で親しみやすいカラーリングを、むらの無いよう丁寧に付けていきます。
このように、株式会社シナダでは「ヒアリング」から「製品完成」まで
当社で一貫して行う生産体制をとっております。
各部門のスムーズな連携により、エラーの少ない高品質な製品をお届けすることが可能です。
産業用機械に関することなら、ぜひ当社にご相談ください。
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